「実怖」2018年3月号

狼の牙「江戸奇怪談」
其の二十五「狼の牙」
予告編/01


狼の牙_1
予告編/02
(sepia)

IMG_20180123_095651_057予告編/03
( Instagram. V)

おしらせ
(18.1/24)
2018年1月24日発売!!予告
「実際にあった怖い話」3月号
「江戸奇怪談」其の二十五
「狼の牙」/未浩
( お近くの書店、
ネット書店にて)

こぼればなし
(18.1/24)
「江戸奇怪談」其の二十五
「狼の牙」
(実際にあった怖い話/3月号)’18
現代の怪奇「都市伝説」は、
江戸の昔にすでに、
語られていた‥?!を、
コンセプトに、
描いていくシリーズ。

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明治の終わり頃まで、
ニホンオオカミは、
生存していたと、
言われています。
西洋における狼とは違い、
日本ではもともと狼は、
オオカミ(大神)ともいわれ、
古代から神として、
崇拝されていました。

絶滅の理由としては、
明治以降,
西洋犬の導入に伴い,
狼にも狂犬病などの,
病気が蔓延したこと、
家畜に害をなすため、
人間による徹底的な、
駆除が行われたこと。
住居である山が開発され、
餌となる動物や住処が、
激減したことなどが、
重なったためと、
考えられます。