「実怖」2019年1月号

朽ちた屋敷

「江戸奇怪談」
其の三十
「朽ちた屋敷」予告編

朽ちた屋敷-1_1「江戸奇怪談」
其の三十
「朽ちた屋敷」予告編

(sepia)

朽ちた屋敷ins「江戸奇怪談」
其の三十
「朽ちた屋敷」予告編
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おしらせ
(18.11/24)

20181124日発売!!予告
「実際にあった怖い話」1月号
「江戸奇怪談」其の三十
「朽ちた屋敷」/未浩
( お近くの書店、ネット書店にて)

こぼればなし
(18.11/24)

「江戸奇怪談」其の三十
「朽ちた屋敷」
(実際にあった怖い話/1月号)’19

現代の怪奇「都市伝説」は、
江戸の昔にすでに、
語られていた‥?!を、
コンセプトに、
描いていくシリーズ。

~まとめ~

“犬は人に付き、
猫は家に付く”という、
野生動物が本当に、
その一命を賭して、
失うまいとし、
奪おうとするものは、
「住居」という存在である。
「テリトリー」
「ホーム・レンジ」
それは他の「食」も「性」も、
「繁殖育児」をも保証する、
ものだからであるという。
我々人間も、
この住居を保証され、
繁栄してきたと、
言っても過言ではない。
現代、
人口減少などにより廃墟、
廃屋などが多くなっている。
江戸の世も、
何らかの理由で空き家、
廃屋などはあったであろう。
人が住まぬ場所には‥
あらぬ者が‥
住み憑くのかもしれません。